事業案内

製造ライン請負事業(鉄鋼) - 八幡事業部

はじめに

 八幡事業部は、お客様である新日鐵住金ステンレス株式会社八幡製造所殿のステンレス厚板生産の一翼を担うパートナー会社として、日夜、安全で高能率、高品質の安定した生産活動に励んでいます。

八幡事業部の略歴

 八幡事業部は、昭和27年4月、新日本製鐵株式会社(旧八幡製鐵株式会社)八幡製鐵所殿から13-クロム鋼スラブの平削と疵手入れ作業を発注していただいたことが事業の始まりで、製鐵所の構内作業としては、実に半世紀以上の長い歴史があります。製鐵所の構内作業については、その後、幾多の変遷がありましたが、一貫してステンレス厚板製造のお手伝い役を努め、平成15年10月の新日鐵住金ステンレス株式会社殿発足に当たっても、引き続き同社から継続して作業を頂き、現在に至っています。

 なお、この間の当社及び当事業部に対するご評価は、昭和42年の新日本製鐵株式会社君津製鐵所の建設にあわせた君津地区への進出等、現在の当社鉄鋼君津事業本部の発展へとつながっています。

八幡事業部の組織

 現在、ステンレス課、機械加工グループ、技術課、品質企画管理課、管理グループの3課2グループ、総勢約270名の体制となっています。

八幡事業部の組織

各課の業務概要

(1)ステンレス課

 ステンレス課は、ステンレス厚板の生産で国内最大規模を誇る新日鐵住金ステンレス株式会社八幡製造所殿の生産の一翼を担うメインの担当課です。当課は、材料となるスラブの精整及びステンレスクラッド鋼板用スラブ組立作業に従事している鋼片係と、製品のプラズマ切断等の精整作業に従事している精整1係、精整2係に分かれています。

ステンレス課の作業内容

作業の種類 作業内容
鋼片係 ステンレス厚板、チタン厚板、
ステンレスクラッド鋼板用鋼片の精整作業
  • スラブヤード管理
  • 保熱、徐冷、研削、切削、パウダー切断作業
  • ステンレスクラッドスラブの組立作業
精整1、2係 ステンレス厚板、チタン厚板、
ステンレスクラッド鋼板の精整作業
  • 圧延後の貨車積み込み作業
  • 酸洗、プラズマ切断、パウダー切断、プレス矯正、
    製品手入れ、梱包、出荷、クレーン運転作業
  • 製品研磨、塗装作業

(2)機械加工グループ

 機械加工グループは新日鐵株式会社八幡製鐵所製鋼工場殿、条鋼工場殿、株式会社九州テクノリサーチ殿向等の材質及び品質試験用各種試験片の切断、製作加工、鋳片の機械加工、その他工作物の製作を行っています。

(3)技術課

 技術課は、主として、ステンレス課の生産活動を強力にサポートする技術スタッフ組織として、八幡事業部の設備・操業技術の開発や改善に積極的に取り組んでいます。

(4)品質企画管理課

 品質企画管理課は、八幡事業部で行うステンレス厚板精整作業の品質保証に関する企画、管理業務を行っています。

(5)管理グループ

 管理グループは、事業部共通の営業や原価等の各種管理業務を行っています。

 

 各課・グループともに、新日鐵住金ステンレス株式会社八幡製造所殿のご要請に沿う形で、技術・技能・品質のレベルアップ、生産性の向上・コストダウンのほか、人材の育成、一貫技術力・提案力の向上に、鋭意、努力しています。

 今後とも、当事業部一丸となってお客様のご期待に沿えるべく努力するとともに、当社として持てる技術力を結集し、新日鐵住金ステンレス株式会社八幡製造所殿の有能なパートナーとして積極的に邁進していく所存です。

設備・製品写真

 マークのついた画像は、クリックすると拡大表示します。

連続酸洗
連続酸洗
プラズマ切断
プラズマ切断
 ステンレスクラッド表面研磨
ステンレスクラッド表面研磨
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