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共同事業推進のため、社長が中国上海宝鋼を訪問
 
★機工事業部・海外事業部

 
 機工事業本部と宝鋼機械加工廠が今年4月に基本合意した共同事業化をより推進する一
貫として、三島社長が上海宝鋼を表敬訪問するとともに、三島光産と加工廠が協賛した中
国金属学会が開催された。

 8月10日、11日に三島社長、片平部長、周氏が沈成孝上海宝鋼集団公司顧問、製鋼部、
上海宝鋼工程技術公司(BSEE)、機械加工廠を訪問し、社長が当社のこの共同事業に対す
る積極的意思を表明した。沈先生は会談において、「中国はこれからも大きな発展が期待
出来る。三島と加工廠が組めば必ずいい結果が得られるでしょう」とコメントした。この
会談は宝鋼TV局の取材放映と宝鋼新聞にも掲載された。また、その他の訪問先においても
、三島のこれまでの宝鋼に対するモールド及びメッキ設備の供給に関し、その技術力を高
く評価すると共に、これから行う加工廠との共同事業を大いに歓迎し一層の協力を期待す
るとの発言があった。引き続き15〜16日に中国金属学会錬鋼分科会主催、加工廠・三島光
産協賛の「連鋳モールド長寿命技術会議」が開催された。参加は中国の製鐵所30社約60名
であった。

 機工事業部の松尾課長(周氏通訳)が当社の過去蓄積した多大な技術と今後の技術趨勢
に関し、「モールド表面処理技術の発展」と題して約50分の発表を行った。堅実な実績に
基づいたデータによる説明であり好評であった。また会議後、加工廠が参加者全員を浙江
省観光に招待したのに同行し、その間にユーザーに対する営業活動を行った。計画中のメ
ッキ工場改造工事受注活動をはじめ、共同営業活動その他の具体的進展が大いに期待され
る。

 

会談中の三島社長と沈成孝先生(右)