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昨年の12月22日から24日まで、三島社長、小田部本部長、橋田が、中国/上海を訪れ、上海宝鋼設備検修公司、宝山鋼鉄公司製鋼廠(製鋼部)への表敬訪問と上海宝鋼設備検修公司の傘下会社である宝鋼機械廠との「連鋳モールドの技術提携と共同営業」に関して、技術交流を行った。
最初に訪問した上海宝鋼設備検修公司では、王総経理に「中国で三島社長と再会できて嬉しい。宝鋼の増産に伴い宝鋼機械廠も能力アップが必要であり、ますます三島光産との連携が重要になる。」と歓迎の言葉をいただいた。王総経理は、昨年の9月に技術交流考察団として来日され、三島光産に来社された際に、三島社長へ「年内にぜひ一度中国にきて下さい」と招待があり、三島社長も快諾された経緯があった。この席では、宝鋼機械廠との「連鋳モールドの技術提携と共同営業」に関して、現状の課題への対応および営業戦略についての検討を行い、今後の連携について具体的な問題を確認しあい、有意義な訪問になった。最後に、三島社長が宝鋼機械廠との「連鋳モールドの技術提携と共同営業」に対して、積極的意志の表明をされた。
次に訪問した宝山鋼鉄公司製鋼廠では、陸製鋼廠長(製鋼部長)が宝鋼の生産計画について話された。宝鋼製鋼廠の2004年粗鋼生産実績は1184万t、2005年の目標は1350万t、さらに2006年から2007年にかけて転炉を増設する計画があり、2007年には1600万tの生産体制になり、単一製鐵所としては世界一になる。そのような背景からも、三島光産の協力をぜひ得たいと、有り難い言葉をいただいた。また、製鋼廠で使われるモールド銅板は、全て宝鋼機械廠製であり、三島光産の技術提携によるCo−Ni鍍金もモールド銅板の長寿命化に貢献している。とお褒めの言葉もいただいた。
本日12月23日は、宝山鋼鉄公司の26周年にあたり、26年前のこの日に一本目の杭が打たれたこと、かさねて本日午後より、厚板3ccの竣工式があるとのこと。お忙しい中、陸廠長自ら新工場を案内していただき、陸廠長から三島社長へ「本工場の初めてのお客さまです。」と大歓迎された。三島社長は、暖かいもてなしに対して感謝の意を表し、今後ますますの発展を祈念する挨拶を行った。訪問の日が、宝山鋼鉄公司の26周年日であり、厚板3ccの竣工式の日と意味深き思い出の日となった。最後に、訪中の間は宝鋼機械廠の方々には大変お世話になり、訪問先々においても大歓迎されたことなど、宝鋼機械廠と20年もおよぶ協力関係が継続している歴史の重さを感じた。
その日の夜は、王総経理の招宴にて中国式の乾杯により両社長はさらに懇親を深められ、今後もこの信頼関係を大事にし、益々の連携強化を誓い合った。
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