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大会会場となった宝山賓館には、中国全土から約50社、110人が集まり、17件の論文発表、その後、宝山製鉄所と宝鋼機械廠の工場見学が行われた。
論文発表では、参加者が熱心に聞き入り、活発な討議が行われ、連鋳鋳型技術への関心の高さをうかがわせた。
三島光産からは、技術営業部設計・外注グループの小川アシスタントマネージャーが、通訳である苑さんを介して「連続鋳造用鋳型改善への解析技術の応用」というテーマで発表を行った。
日本からの参加発表ということもあり、デジタルカメラでパワーポイント資料を撮影する姿も多く見られ、興味深く聴講している様子がうかがわれた。
宝鋼機械廠からも、三島光産から技術導入したコバルトニッケルめっきや溶射技術の適用事例について2件の発表があった。
本大会を通じ、三島光産の連鋳技術および宝鋼機械廠との良好な強力関係を中国国内の製鉄メーカーへPRできたことは、今後の両社の発展のために大変有意義であった。
大会終了後には、今回の学会参加に対して上海宝鋼設備検修有限公司の王社長や宝鋼機械廠の主要メンバーから、感謝の意が示された。
大会冒頭に宝山製鉄所副社長が「宝鋼で採用の技術が、中国の鉄鋼技術の最先端である」とあいさつされたが、宝鋼機械廠との良好な関係を今後も継続し、当社の表面処理技術および設計解析技術を宝山製鉄所で活用することにより、更に中国国内へも広く三島技術を浸透させていきたい。
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