先輩インタビュー

INTERVIEW

上司やお客様から依頼された仕事が終わり、報告した時に「ありがとう」と感謝された時にやって良かったと思います。
仕事は、いつも簡単に済むものだけではありません。事前に、計画を伝えたつもりが相手にうまく伝わらず、準備が遅れるなど仕事が滞ることもありました。でも、生産順序などを調整しながら何とか無事にやり終え、上司やお客様から「ご苦労様」と言われた時に嬉しくなります。

私の職場では、全員が複数の仕事を担当しています。今はフォークリフト運転とガラスの投入業務だけですが、今まで以上に少しでも多くの仕事を覚え、手が空いた時に他の人のサポートができるようになりたいです。
また、依頼された仕事でも、先を考えて準備や根回しをしてスムースに仕事が進められるようになりたいです。

ベテランから新人まで、年齢幅が広いです。
ガラスの投入方法や順序で悩んでいるとき、相談ができるような話しやすい職場です。
ベテランの方は、これまでの経験や知識から細かなところまで具体的に教えてくれます。

これから、学校を卒業して働くことを思うと不安になると思います。
私も高校で3年間寮生活をしていたのでアルバイトの経験もなく「働く」ことが不安でした。
でも、入社してからは新入社員研修などを経て徐々に不安も無くなってきました。実際に現場に配属が決まり、作業が始まる時も先輩が優しく丁寧に教えてくれたので、少しずつ、確実に仕事を覚えることが出来ました。
今思うと、就職を考える上では仕事内容よりも、職場の雰囲気や働く人の姿勢を感じ取って選んだ方が良いと思います。
就職活動で大変だと思いますが、焦らずしっかりと職場見学などに行って、自分に合う会社を選んでください。