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先輩社員と人事部長の採用裏話
三島光産の先輩社員に自分たちの就職活動を振り返って、採用環境、弊社を選んだ理由などをインタビューしてきました。
さらに、人事部長に採用面接へのアドバイスも聞いてきました!
先輩社員の採用裏話

営業部門 Aさん

経理企画 Bさん

技術開発部門 Cさん

自社製品部門 Dさん

エンジニアリング部門 Eさん

就活時の採用環境はいかがでしたか?
Aさん
私たちは2010年の同期入社です。リーマンショック後ということもあり、非常に厳しい就活となりました。

Cさん
私は2007年入社です。リーマン前で景気も良く、氷河期に比べてよかったと記憶しています。

Dさん
私は2015年入社です。東京オリンピック開催も決まり、景気回復基調だったので、前年よりは良くなっていました。

Eさん
私は2017年入社です。好景気と労働人口減少が国内の長期的社会問題となる中で、売り手市場でした。
どのような経緯で弊社を選んだの?

Aさん
海外営業を希望していたので、弊社を選びました。
「海外営業をされている方の話を聞くことはできますか?」と問い合わせしたところ、対応してくださり、海外営業担当と英語で会話を交わし、名刺をいただいたのを記憶しています。

Cさん
大学で学んだ専門を活かすことができ、入社してからもさらに継続して学びたいという思いが、実現できそうな弊社を選びました。

Dさん
まず、自分に合っている会社であるか、ホームページなどを参考に考えました。
他社も受けましたが、どうしても研究や開発の仕事に就きたいと思って、大学の就職支援室で相談する中で弊社を見つけました。

Eさん
私の希望していた電気のソフトとハード両方の設計が可能な弊社を選びました。
就活時、弊社の印象はどうでしたか?

Aさん
試験以外の問い合わせにも、快く対応していただいたので、とても親切で丁寧な対応をしてくれる会社だという印象を持ちました。
就活を上手に行うにはどうしたら良いと思いますか?

Aさん
面接では、何かひとつでも印象に残るようにすることです。

Eさん
教授とコミュニケーションを十分に取っておくことも、プラスになると思います。
教授は、普段から学生のことを見ているので、学生の希望や性格などもよく把握されています。そのため、相談した際には、自分に合った会社を見つけてくれたりもしますよ。
人事部長の採用裏話
弊社の採用面接に役立つことを教えていただけないでしょうか?
短時間の面接で個人を理解することは、非常に難しいと思っています。
履歴書、プロフィール、SPIの結果も参考にしますが、やはり会話を通じて人となりを判断していきます。

大学生の中には、学業に専念された方、部活やアルバイトをがんばった方、中には留年した方などもいらっしゃいます。
学生時代に何に情熱を注いできたか、これから何を目指すのか、語る姿を見るうちに、弊社のどの職場で活躍できるか、イメージが湧くのです。

また、面接当日は緊張していて、思ったことが言えない方もいらっしゃいます。頭の中が、真っ白になったからといって、焦ったりする必要はありません。
こちらも、そのようなことは想定していますので、是非、自分の言葉で思いを語ってください。