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Works
仕事を知る
エンジニアリング事業
Episode 1プラントエンジニアリング
私たちはAGC(株)の千葉工場・鹿島工場の設備の保守改修を行っています。
例えばAGC(株)千葉工場では、東京ドーム1.3個分の敷地内に高さ10mの原料の貯蔵タンクやコンベアなど、様々な設備があり、燃料電池の原料や消毒液、飛行機などに使われる塗料、医療分野で活用される化学品など、様々な種類の製品が同時に生産されています。

製品はどれも私たちの生活を支えるものばかりで、工場内の設備が万全の状態を保つことは、多くの人の生活を支えることでもあります。
2年に1度の定期修理
20年前までは、既存設備の保守や、小規模な設備改造などが中心でしたが、どんな案件にも誠実に対応し、お客様の信頼を獲得してきたことで、徐々に大型案件を任されるようになりました。
現在では、2年に1度の定期修理(定修)で数億円規模の依頼を受けています。
もし定修で不良個所を見逃してしまったり、不具合を起こしてしまうと、巨大プラントが緊急停止し、製品の製造がストップすることにもなりかねません。
責任は大きいですが、この工場を支えていると実感できる仕事でもあります。
若手社員の活躍
今年で入社4年目のHさんも、お客様と何度も打ち合わせをしたり、社内の他の部門に応援要請をしたり、様々な業務をこなしています。
Hさんがまだ入社して1年目の頃、お客様から工事の依頼を受けました。
小さな案件でしたが、初めて自分で取ってきた仕事をやり遂げた達成感は、より大きな仕事を任されるようになった今でも、忘れられないものです。
三島光産がお客様から信頼していただけているということ、自身が大事な戦力なのだということを実感できた出来事でした。

三島光産には5つのエンジニアリング拠点があり、それぞれ別業界(自動車・化学品・製鉄所)でノウハウを蓄積させています。
自部門だけで解決するのではなく、他部門との連携で、社内の叡智を集結させて最善を尽くすことができるのが三島光産の強みです。
つよみを活かし、期待以上の成果を重ねたことで、定修も今では5億円規模になり、他社からも依頼を頂けるようになりました。

1つひとつの仕事に誠実に向き合い、さらに成長を続けていきます。
Episode 2自動車エンジニアリング
三島光産は、大手自動車メーカーの工場内の設備を設計・製作・据付しており、みなさんがよく知る車種の製造ラインも手掛けています。

1975年、日産自動車九州工場の建設工事に参入
1992年、トヨタ自動車九州工場の建設工事に参入
参入当初は工場の架台や手摺りなどの付帯品の製缶・据付工事が主な作業内容でしたが、品質・工期短縮の信頼を得て、自動車の品質・生産性に直結する設備の依頼を徐々に増やしてきました。
現在は、自動車の車体工場向けに、自動車の骨組みとなる部品を産業ロボットが溶接する設備や、部品を搬送する搬送設備などを主に製作しています。
3Dシミュレーションの導入
自動車の製造ラインは、自動車のモデルチェンジ・マイナーチェンジの度に変わります。
工場内で据付や改造作業を行う際は製造ラインをストップさせなければならないため、いかに現地での作業時間を少なくできるかが重要です。
そのために、三島光産が他社に先駆けて導入したのが3Dシミュレーションです。
溶接する部品やロボットの形状をシステムに取り込み、部品を固定するための治具、ロボットの動きなど、実際の動作を専用ソフトでシミュレーションします。
3Dシミュレーションで都度検証を行うことで、作業性・動作時間・不具合を事前に確認することができます。
これによって現地での作業時間を激減させ、製造ラインの停止時間を最小限にし、工事期間短縮・品質向上に貢献しています。
海外工場のエンジニアサポート
設備メーカとして信頼を積み重ね、設備の納入先は福岡県内から愛知県、岩手県、海外まで広がり、現在では、アメリカの工場への設備導入やエンジニアサポートとして出張することもあります。
アメリカ ケンタッキー州・インディアナ州・テキサス州など様々な工場に出向き、新車種を製造するための設備設計や試運転調整などを行います。

海外の工場では、まずは先発隊が1-2か月程現地で作業して土台を作り、さらに後発隊が細かい動きや、不具合を起こすリスクを1つずつ解決し、合計で3-4か月ほどかけて完成させます。
現在14年目のKさんも、5年目から北米案件に従事する機会が増え、これまでにアメリカで携わった案件は数えきれないほどの数になります。
今では「Kさんに来て欲しい」とお客様から指名がくるほどです。

苦労して作り上げた設備がようやく動き出すときの達成感、自分が携わった車種を街中で見かけたときの充実感が三島光産のエンジニアリング事業の醍醐味です。
工程請負事業
自社製品
工場を360°見てみよう!バーチャル工場見学