三島光産のしごと、イベント、
深掘りインタビュー裏話を発信
若手社員が企画・出展！ミシマの技術と仕事をＰＲ
11月9日～10日、「北九州ゆめみらいワーク2022」が西日本総合展示場で開催されました。このイベントは、北九州市の地元企業の魅力を学生（中学生、高校生）などに知ってもらう場として実施されています。
また、今回から「北九州お仕事ラボ」も同時開催されました。こちらは、学生が企業の仕事内容や働き方などを中心に説明を聞き、「働く自分」を真剣に考える場として、複数の企業が出展しました。
今回、当社はゆめみらいワーク、お仕事ラボと、共に出展しました。
【ゆめみらいワーク】
三島光産グループ（エンジニアリング事業部、機工事業部、エムティアイ、ミシマ・オーエー・システム）によるブースを出展！ 若手社員が中心となって体験型のブース企画し、当社の魅力をPRしました。
「ロボット体験、CAD体験」＜エンジニアリング事業部＞
ロボットティーチング体験では、好きな色のマイク型のラムネを選ぶとロボットが検知し、ロボットが手元にマイクを持ってきてくれるシステムを楽しんでもらいました。また、パソコンを使ったCAD体験なども興味津々でした。
「めっき体験」＜機工事業部＞
オリジナルメタルカードが作成できるこの体験は、大人気でした。学生たちは好きなイラストや文字を銅板に書き、思い出のメタルカードを作成していました。めっきのメカニズムを説明し、目の前で銅板のめっきを披露！
「磁気体験」＜エムティアイ＞
36マスの中に3つの磁石を隠し、磁気を使って隠された場所を特定する「宝探しゲーム」。学生たちは、磁気の仕組みを実際に体験し、学んでいました。
「AR体験」＜ミシマ・オーエー・システム＞
ゴーグルをつけると木琴の上に音符が流れてきて、メロディーを奏でることができる「音楽ゲーム」。普段なかなか体験できないARの世界を楽しんでいました。
そして今回、三島光産ブースは、来場者の投票で決まる「ベストブース賞」をいただきました。
サービス部門で受賞！出展に参加していた若手社員たちのモチベーションも更に高まりました。
【お仕事ラボ】
就職を希望する高校生を対象に、自分のやりたい仕事や将来の就職先を具体的にイメージしてもらう事を目的に企画しました。当社のブースには2日間で153人の学生が訪れ、仕事内容など熱心に聞いてくださいました。ものづくりの魅力を伝えることで製造業へ関心を持ってもらい、当社への採用活動に繋がることを期待しています。
また、「お仕事研究イベント」のコーナーでは、今年入社した新人採用担当のＴさんが登壇！高校生へ「社会人としての心構え」などをアドバイスしました。
三島光産ブースへ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
三島光産がどんな会社なのかもっと知りたい方へ、マンガで解説！遊びに来てね。
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