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男性も女性も活躍する三島光産の将来を考えよう！管理職向けの「女性活躍推進セミナー」を開催。
イベント
ご安全に！総務課長のMです。
さて、突然ですが問題です。三島光産で働く従業員の数を知っていますか？
2021年12月末現在で約2,200名です。
では、そのうち、女性従業員の数はどれくらいでしょう？
正解は、約230名（全体の約10％）です。
私が所属する総務グループは、広報・お客様対応・秘書・SDGsなどの業務に対し、女性社員が大活躍している職場ですが、製造業ではまだまだ女性社員比率が低い傾向にあり、三島光産では、「女性活躍推進」のために、さまざまな取り組みをしています。
そのような中、女性活躍を促進させる取り組みとして、「女性活躍推進セミナー」を人事部が企画し、先日、私も受講しました。このセミナーは、管理職（今回は九州地区の部長・次長・ゼネラルマネジャー・課長）が女性の採用・受入について理解することで女性の活躍を推進することを目的としています。
外部講師によるセミナー
グループワーク
グループワークでは、他部門の管理者との意見交換で新たな気付きがあるなど、非常に有効なものでした。
講師の言葉で印象的だったのが、女性社員の意識付けや育成のためには上司の「期待する」「気にかける」「共感する」こと（３つの「キ」）が重要とのことで、私も意識して実践していこうと思います。
今後は、関東地区の管理職向けのセミナーも企画中とのこと。たくさんの女性が活躍する三島光産の将来が楽しみです。
三島光産では、女性同士が仕事やプライベートについて語る「女性座談会」を行い、女性社員の輪を大切にしています。
座談会の記事はこちら→ 女性キャリア社員の本音トーク
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