平成27年度 社内論文の入賞者が決定する
投稿日:2015年12月01日
前列左から酒井さん、本村さん、社長、 木村さん、山内さん、中島さん
社内論文制度は、自己啓発と経営への参画を目的として、毎年実施している制度です。
平成27年度は一般社員の方を対象に行い、総数200件の論文が寄せられました。
今年度は創業100周年を迎える中期経営計画の二年目に当たることもあり、昨年に引き続き、より強く中期経営計画を意識してもらうため、論文テーマとの関連付けを推奨する運用とし、全社で36件の論文が中期経営計画と関連付けられたテーマで提出されました。
その中から厳正な審査の結果、15人の方が入賞し、11月24日の表彰式で、優良賞4人、特別賞1人の方に社長から表彰状と金一封が贈呈されました。
来年はいよいよ100周年の年です。皆様の情熱あふれる論文をお待ちしております。
なお、今回のテーマ区分別提出件数は以下のとおりです。
(A)技術開発、研究開発、発明改善等に関するもの...31件
(B)新規事業に関するもの...13件
(C)業務改善に関するもの...118件
(D)原価改善に関するもの...25件
(E)営業力強化に関するもの...9件
(F)社風改善(職場風土の改善)に関するもの...4件