「MQC活動発表会」「業務改善活動発表会」を開催
投稿日:2015年12月15日
業務改善活動発表会風景
化工事業本部では、12月1日に「MQC活動発表会」、12月8日に「業務改善活動発表会」を開催し、それぞれ12件ずつの発表を行いました。
MQC活動発表会
「MQC活動発表会」の開催にあたり、日高本部長から「化工事業本部の『MQC活動』の目的は、『職場の活性化』だと考えています。現場と事務所の連携、職場内のコミュニケーションに役立てていきたい。明るい現場を作るための道具として活用していきたい。」との挨拶がありました。
各グループからの発表があり、表彰式では「発表における努力、生産性向上につながる成果、活動が一歩先に行っている。」と評価された相模事業部「合せグループ」、千葉事業部「遠山の金さん」、ボード事業部「成形グループ」の3グループが最優秀賞に輝き、他に優秀賞3件、特別賞2件が選出されました。
日高本部長:講評要旨
「ここに至るための努力、こだわりを感じ、感動し、衝撃を受けました。活動に対するレベルが向上しているだけでなく、人の育成、成長を感じました。」
業務改善活動発表会
「業務改善活動発表会」では、日高本部長から「実行へのこだわり、成果へのこだわりが必要。安全、品質、保安防災、人材育成など、職場の管理者、担当者として、実行と成果へのこだわりを発表してもらいたい。」との挨拶がありました。
各発表者からのプレゼン後の表彰式では、日高本部長に「誉めるところがいっぱいある」とコメントをもらったボード事業部の本田係長の「横もちフォークリフト作業の生産性向上」が最優秀賞を獲得しました。さらに、優秀賞2件、特別賞2件も選出されました。
日高本部長:講評要旨
「発表の中で、『意識の品質が、組織の品質』といった発表に感動しました。担当者であれば、現場を統率する上で、取り組みのオンリーワンを目指すこと。また、管理側の立場として、安全、品質、保安防災など、どれか一つでも良いので、ナンバーワンを目指して下さい。」