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小倉第一工場3棟工場に新設備導入 300トン移動式矯正機

投稿日:2016年01月15日

小倉第一工場3棟工場に新設備導入 300トン移動式矯正機

1月6日安全祈願

 機工事業部北九州モールド製造課は、製鉄用連続鋳造鋳型(モールド)の製造工場であり、高炉・電炉メーカーの鉄の生産に寄与しています。
12月21日、かねてより導入検討を進めてきた「300トン移動式矯正機」が完成しました。当機械は、主にスラブ長辺銅板のような、サイズの大きい品物を歪矯正する際の作業性向上のために導入した設備です。従来の矯正機では、スラブ長辺銅板に対し、テーブルのサイズが小さかったため、銅板の歪矯正するには、クレーンによる移動作業が生じ、作業性に欠けていました。対して、当矯正機は門が移動式であり、一度セットした銅板を動かすことなく歪矯正ができ、作業性を向上することが可能となりました。

 テーブルのサイズはW1500ミリ×L6000ミリと奥行きがあり、現在取り扱っている銅板の全てをセット可能な設備となっています。
また、前述のように矯正機の門がテーブル間を移動するため、品物の歪みがある箇所に門を移動させ、矯正することが可能です。
その他、安全面についても事前検討を十分に行い、全ての対策を盛り込んだ設計となっています。1月6日には職域安全祈願を行い、職場の安全と社業繁栄を祈願しました。今後は歪矯正作業の新たな主力設備として稼動を期待したいです。

小倉第一工場3棟工場に新設備導入 300トン移動式矯正機

新設された300トン移動式矯正機

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