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旭硝子 2016年「サプライヤー・アワード 社長賞」を受賞

投稿日:2016年03月09日

旭硝子 2016年「サプライヤー・アワード 社長賞」を受賞

受賞会社代表の挨拶をする三島社長

 3月9日に旭硝子(以下AGC)殿の取引先方針説明会・懇談会が東京丸の内にある日本工業倶楽部で開催されました。

 取引先方針説明会に先立ち、2015年度における協力の顕著な会社として取引先150社の中から4社が選ばれ、当社もその1社として社長賞を受賞しました。表彰式には、当社から三島会長、三島社長、日高上席執行役員が出席し、AGC島村社長から栄誉ある「社長賞」が三島社長に授与されました。

 AGCでは昭和56年度から表彰制度を発足し継続されていますが、当社の受賞は昭和56年度制度発足第一回表彰(千葉事業部)、昭和59年度(旧北九州事業部)、昭和57年度(鹿島事業部)、平成21年度(化工事業本部)の社長表彰受賞に続き、今回が5回目の栄誉であり、当社にとって極めて名誉なことです。

 今回の受賞は

  1. 2015年度における千葉工場、鹿島工場、相模工場での安全、品質、コスト貢献
  2. 100年にわたる操業に合わせた協力
  3. 協力会である旭進会活動において役員会社として会の活性化に貢献

などのAGCと一体となった取り組みを総合的に評価いただき受賞できたものと考えます。

 方針説明会では取引先各社幹部が出席する中、AGC島村社長から方針説明が行われ「高収益のグローバル優良素材メーカー」を目指す方針が示されました。

 その後、AGC幹部の方々と取引先290人が出席した懇談会が開催され、受賞4社を代表して三島社長がお礼の挨拶と乾杯の発声を行いました。三島社長からは社長就任と同時にいただくこととなった栄誉に対するお礼と、AGCと更に連携を深め従来にとらわれない発想でチャレンジする決意を話しました。

 今年で、当社は創業100周年という節目の年に当たり、これまでAGCの事業動向や要請に合わせ化工事業本部各事業部が前向きに取組んできた結果、このような栄誉を受けることができたものと考えます。

 今後の100年に向けてなお一層精進し、更にお客様の信頼が高められるように化工事業本部として取組む決意をあらたにしました。

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