第8回千葉事業部　白金会（OB会）開催

投稿日:2016年06月03日

来年も元気な顔でお会いしましょう。

　6月3日（金）、第8回千葉事業部「白金会」（OB会）が開催されました。
　紫陽花が色づくこの時期、天候にも恵まれ、100周年の節目の今年は、例年よりも多くのご参集を頂き、OB会員54人（内女性5人）、会社17人の総勢71人が参加しました。
　まず白金会会長本庄様から、ご祝辞をいただくと共に、「1日1日を大切にし、誇りと自信を持ちこれからも元気で頑張りましょう」とOB会員並び現役社員の方々へ激励の挨拶を頂きました。続いて、日高上席執行役員から「昭和33年から作業場として関東（市原市）に進出し、58年の歴史の思い出を振り返っていただけるような趣向で、会を行いたい」と開催の思いと一緒に乾杯のご発声を頂き、歓談が始まりました。
　今年は節目の年として、歴代千葉事業部長代表挨拶に元常務取締役石田様から事業部長時代の思い出とともに、三島光産の社員の皆様全員へ「1年1年を積み重ねて次の100年に繋げていけるように陰ながら応援して行きたい」と熱いメッセージを頂きました。
　続いて歴代千葉支部長代表として、菅原様から千葉支部としての労働組合活動の取り組みやご苦労されたお話などに、参加者一同、感慨深く耳を傾けました。
　会の中盤には現役社員4人（製品課山下職長代行、ファイン課田丸班長、整備課永尾班長、高分子課吉田班長）からOBの方との思い出を交えたコメントを頂き、笑いと涙で会場は大いに盛り上がりました。
　会の最後には、千葉事業部の今昔物語（昭和33年から現在までの歩み）を過去のスナップ写真の披露とナレーション付で上西ゼネラルマネジャーが担当しました。一同感動し、名残惜しむ声の中、物語を終了しました。
　会の中締めとして、篠崎千葉事業部長から日頃のOBの方への感謝の気持ちと、「来年も元気な顔でお会いしましょう」との言葉とともに三本締めで会を終了しました。