2017年度 社内論文の入賞者決定!
投稿日:2017年12月22日

優秀賞および優良賞の方との記念写真
社内論文制度は、自己啓発と経営への参画を目的として、毎年実施している制度です。
2017年度は管理職社員の方を対象に行い、総数158件の論文が寄せられました。
今年度は、全社一丸となって取り組んでいる「2025年三島光産グループビジョン」を推奨テーマとし、全社で93件もの論文がビジョンに関連付けられたテーマで提出されました。
その中から厳正な審査の結果、16人が入賞し、12月22日に行われた表彰式で、優秀賞3人、優良賞4人の方に、社長から表彰状と金一封が贈呈されました。また、表彰式では三島社長から、「非常に高い現場力を持っていることに感心しました。同じことをやっているだけでは、事業はシュリンクしてしまいます。グループビジョンを達成するためには、先を見て、課題に向かって挑戦することが大切です。本日報告してもらった7人の皆様はそれを先取りしており、頼もしく感じています。ビジョンを必ず実現することをみなさんと共に誓いたいと思います。」との言葉をいただきました。
なお、今回のテーマ区分別提出件数は左記のとおりです。
(A)技術開発、研究開発、発明改善等に関するもの 17件
(B)新規事業に関するもの 13件
(C)業務改善に関するもの 87件
(D)原価改善に関するもの 15件
(E)営業力強化に関するもの 15件
(F)社風改善(職場風土の改善)に関するもの 11件
2018年度の社内論文は一般職の方を対象に実施します。皆様の情熱あふれる論文をお待ちしています。

八幡事業部 和佐野さん

株式会社エムティアイ 坂井さん

機構事業部 原さん