2018年出初式
投稿日:2018年01月01日

出初式の様子
1月4日(木)、本社4F大会議室に九州地区各事業部の代表者約120人が集結し、出初式が執り行われ、新年がスタートしました。
神事では、幹部および事業部長が玉串奉奠を行い、2018年の社の安全と繁栄を祈念しました。
その後、2017年度における各賞の表彰が行われ、三島社長からそれぞれの代表者に賞状と報奨金が授与されました。
社長挨拶では、自ら用意された資料をスクリーンに映し、2018年に向けた思いを分かりやすく説明されました。内容は、昨年の事業の振り返りから始まり、各部門の現状・取り組みを確認。次に2020年中期経営計画スタートの年とする2018年の戦略内容や変更内容を説明され、出席者全員で共有し、気持ちをひとつに全社一体となって取り組み、実現させようというものでした。
最後に、2018年度経営方針「ライバルよりも圧倒的に仕事の質を高めよう!~時代の変化に気づき、自ら知恵を出し汗をかく~」に託されたその思いや意味が説明されました。
終了後の直会では、矢野常務から乾杯のご発声を戴き、山下労働組合長の力強い中締めの挨拶が行われました。これにより、出席者全員がひとつとなり、「選ばれ続けるチーム三島」を目指して、共に汗をかき、立ち向かう決意をしました。
ぜひ、2020年中期経営計画1年目となる2018年を皆の力で実り多いものにしたいです。

新年の幕開けを共に喜ぶ九州地区の代表者たち