中村スタッフが革新的な測定技術の開発で匠賞(若手)を受賞
投稿日:2018年06月15日
贈賞式:国立オリンピック記念青少年総合センターセミナーホールにて
5月31日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、平成30年度日本塑性加工学会第53期定時総会・贈賞式が開催され、日本塑性加工学会匠賞(若手)として、君津設備部テクノサービスグループ中村スタッフが表彰されました。2009年から新日鐵住金株式会社技術開発本部でゲストエンジニアとして、革新的な測定技術の開発に貢献したことが評価されました。
中村スタッフは、現在も新日鐵住金でゲストエンジニアとして、薄板評価試験、計測制御環境構築、計測制御プログラム開発を担当しています。所属先の鉄鋼研究所材料ソリューション研究部とは長年ともに、研究開発の道のりを歩み、オリジナル試験機の立ち上げやPC制御プログラム作成、試験方法の確立など、多岐にわたり新日鐵住金の技術開発に貢献してきました。
今後もお客様の研究・開発の一助となり技術開発に貢献したいと思います。