本社配属新入社員研修 ローテーション教育で習得
投稿日:2018年06月15日
6月8日、本社会議室において、6週間の事業企画本社部門スタッフ研修の終了に伴い、最終報告会が開催されました。
この研修では、必要な座学で幅広く活躍できる知識の習得を図ることや、ローテーション研修を通じて本社の業務を早く把握することを目的としています。また、新入社員と研修担当者などの先輩社員とのコミュニケーションを図ることで同世代の絆を深め、少しでも早く本社のスタッフとしての活躍を促し、総合職の事務企画スタッフとして、高い視座を持った人材育成を目指しています。
報告会終了後、進藤取締役から報告のまとめ方や気づきについて、お褒めの言葉を頂くと共に、「初心を忘れず、これから、大いに本社でその若い力を発揮していただきたい。」と、期待と激励の言葉を頂きました。
研修を終え、本社部門のそれぞれの配属先にて、活躍が期待される4人の新入社員たちに感想と今後の意気込みを聞きました。
経営管理部 Aさん
研修を組んでいただいた講師の方々に本当に感謝しています。この先も同期とのつながりを大事にしたいです。現場第一で物事を考えることと姿勢の大切さを学びました。それらを心がけて働きたいです。
経営管理部 Bさん
今回の研修を通して、沢山の事を学び、経験し、沢山の方々とお話しさせて頂きました。まだまだ未熟者ですが、これから精一杯頑張りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
業務プロセス改善部 Cさん
ビジネスマナーから工場においての安全についてまで、多くのことを勉強させていただきました。一 日も早く実際の仕事に活かせるように努力します。まずは配属された購買グループで目の前の仕事を精一杯努力します。
総務部 Dさん
約1ヵ月間本社で研修を行い、本社機能について学ぶことができました。研修期間の間にたくさんの方と関わり、段々会社に馴染めてきました。これから総務部での仕事が始まりますが、研修で学んだことや考えたことを活かし、一早く会社のお役に立てるよう頑張ります。