早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム情報共有会
投稿日:2018年07月20日
7月20日(金)早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム(2018年6月時点会員37団体)情報共有会が機工事業部で開催されました。
本年度より三島光産、ミシマOAシステムともに会員企業として参画しています。
情報共有会は、年4回開催されており、IPSや会員企業がそれぞれ実践している最新技術や共同研究成果を共有する場です。
今回の情報共有会へは、会員企業10社(11人)、北九州市2人、北九州高専教授1人、早稲田大学大学院教授5人、学生8人が参加しました。
三島光産グループとして、機工事業部、精密成型金型事業部の工場を見学後に北九州高専 久池井教授、PTCジャパン 後藤様にそれぞれご登壇頂き、最新の話題提供を行いました。
工場見学後の質疑応答では、モールド製造工程や工場内環境など様々な点について、具体的なご質問を頂き、活発な意見交換の場となりました。
約半日の情報共有会は、三島光産グループをIPSや会員企業に対してよく知って頂くことができ、今後の協業や人材採用などに生かせる良いアピールの場となりました。