ものづくり企業として学生たちにその魅力を紹介 「ゆめみらいワーク2018」
投稿日:2018年08月31日
大賑わいのミシマブース
8月24日・25日、西日本総合展示場で「『北九州ゆめみらいワーク2018』~一緒に未来をつくろう~」が開催されました。昨年に引き続き、今年もミシマグループでブースを設置しました。両日共、多くの来場者が当社の体験ブースを訪れ、楽しんでいただきました。
今回は、機工事業部による「めっき体験」、エンジニアリング事業部による「ロボット操作体験」、MTIによる「磁気体験」、MOASによる「うまい棒博士ペッパー君」の各体験コーナーを設置しました。ゆめみらいワークのオープン直後から、多くの高校生が当社ブースに足を運び、楽しそうに体験をしたり、説明を受けて熱心にメモをとっている学生なども見受けられました。
また、今年は小中学生の来場者も多く、初めて触るエンジニアリングのロボットや、めっきのメタル作成に興味津々で楽しんでいました。
今年度のミシマグループブースの2日間の来場者は、約800人と昨年の2倍以上。来場者には、当社の技術を学生向けに、分かりやすく体験してもらうことで、ミシマグループの技術の魅力を肌で感じてもらえたのではないかと思います。
オープンから終了間際まで多くの人で賑わい、大盛況の中、ミシマグループの仕事の魅力や特徴をこの2日間で発信することができたようです。