プラント・エンジの新入社員特別研修最終報告会
投稿日:2018年10月01日
最終報告会の様子
9月18日(火)に、「プラント・エンジ新入社員特別研修最終報告会」が、本社にて、開催されました。
本研修は、部門特化教育に位置付けられ、約5カ月間におよぶ長期研修であり、将来、人的交流が可能な若手技術者の育成を目的とし、部門で必要な基礎的な専門知識を公的機関で集中学習し、各プラント・エンジ部門をローテーションさせ、電気・機械設計に分かれ、OJTによる教育を行っています。
報告会では、ポリテクセンター福岡での座学教育・九州および関東地区部門ローテーション教育の研修成果報告を行いました。また、昨年に引き続き、プラント・エンジ部門「模擬営業」という課題に対し、数ヵ月間、会社の沿革やエンジの強みなどを試行錯誤しながら勉強した成果を、役員並びに部門幹部の方をお客様と見立てて、熱い営業プレゼン報告を行いました。
報告会終了後、社長から「プラント・エンジ部門がより大きな会社の柱とするべく、2025年のありたい姿を描いている。近年、少子高齢化の影響もあり、自働化のニーズも一層高まっている。技術を高め、海外への再進出も目指していきたい。まずは、職場に慣れ、個人の成長そして会社の成長へと繋げて欲しい。」とお言葉を頂きました。