北九州市のAI導入事例を紹介
投稿日:2019年11月22日
AIを活用した導入事例に耳を傾ける経済産業省・中小企業庁の方々
経済産業省は、令和2年度に中小企業の課題を教材にしたAI人材育成と、中小企業へのAI導入を促進するため「AI人材連携による中小企業課題解決促進事業」を実施します。
それに先立ち、本年度はAIを社会実装できる人材を育成する「AI Quest」という取り組みを進めています。
11月22日(金)、これら事業を来年度進めるにあたり、各地方の導入事例や長けた技術を持ったSIerから情報を収集し、ボトムアップを図るべく、北九州における製造現場でのAI活用事例などを視察へ来られました。
ミシマ・オーエー・システム(以下、MOAS)は、公益財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS)の要請により、実際にAIを活用した画像検査システムやスマート工場に対応するシステムの導入事例を紹介しました。
MOASの行っている事業は、国内でも注目されるほど、最先端のものが存在しています。これらの技術を国や自治体の支援を受けながら、広く展開していきたいと思っています。
ミシマOAシステム株式会社