MOAS DXの新事業挑戦へ!
投稿日:2022年12月15日
ミシマ・オーエー・システム(株)は、北九州市の補助金2件に採択されました。
今回決まった補助金
①北九州市ロボット・DX推進センターDX関連補助金(DXモデル枠)
②北九州市SDGs SDG-Xリーディングプロジェクト補助金
補助金で行う3つのテーマ
①自社開発SCADA(Panacea)の強化版開発
②生産現場をメタバース(仮想世界)へ再現し、デジタルツイン環境の構築
③AIを用いたデータ分析による未来予測
3つのテーマを一つのプラットフォームとして、企業へ提供し、生産性向上やその他の社会課題解決に役立てていきたいと考えています。今回、この開発と実証実験を行うために、機工事業部とエンジニアリング事業部も協力しました。
メタバース(仮想世界)化する生産ラインや設備の3Dデータなどの共有で、三島グループだからこそ成せる事業として、北九州市や関係有識者などから高く評価されています。
本事業を成功させ、2024年度以降に地元中小企業を始め、多くの製造業へ実装し、三島光産グループのDX推進力で社会の課題解決を目指します。