ミシマ・オーエー・システムが「課題解決EXPO2024」に出展!
投稿日:2024年07月05日
当日の様子
7月3日(水)〜5日(金)の3日間、ミシマ・オーエー・システム(以下MOAS)は、毎年恒例の西日本総合展示場で開催される「課題解決EXPO2024」に、三島光産グループのユニティ・ソフト(以下US)と共同で参加しました。 今年は全7つの展示会と1つの商談会が同時開催。その中から昨年同様、「西日本DX推進フェア」へ出展しました。 イベント全体の来場者数は、昨年より若干減少しましたが、当社および共同ブースへの来場者数は、昨年を大きく上回りました。
今年のMOAS・USブースでは、画像認識AIソリューションに特化し、USが開発した自給電式で河川の上流やため池の水位監視に活躍する「AI監視ソリューション」と、AIが人の目に代わって物体の数量をカウントする「AIカウントソリューション」を展示しました。これらの展示には多くの反響がありました。
また、例年通り北九州市が主導する北九州SIerネットワーク共同ブースでは、(株)リョーワ・(株)ドーワテクノス・三島光産(株)エンジニアリング事業部・MOASの4社で共同製作したロボットを操作。ドーナツを掴み取りできる簡単操作体験コーナーを設置し、MOAS単独では、主力製品「Panacea」を基にしたデジタルツイン環境と、日本ストラタステクノロジー(株)の協力による高信頼性の堅牢なサーバー「Stratus ztC Edge」の展示を行いました。展示会の企画やコンテンツ制作、接客については、若手社員と九州工業大学のアルバイト生で構成される「Aチーム」が主力となり、フレッシュで明るい、最新のソリューションを展示する、全体でも特に目立ったブースとなりました。
また、主催者である北九州観光コンベンション協会が制作する公式動画にも取り上げられ、撮影と取材を受けました。この動画は後日、公式サイトとYouTubeで公開される予定です。