安全:ピンクリボン活動と見守りカメラで注意喚起
投稿日:2026年02月18日
活動の背景と目的
現場では、作業手順の定着や安全意識の向上が課題となっていました。そこで、全員参加型の改善活動を通じて、職場環境の安全性・快適性を高める取り組みがスタートしました。
主な取り組み
(1)三島ピンク活動
段差や突起物による躓き災害防止を目的に、蛍光ピンク塗料やピンクリボンで危険箇所を目立たせる取り組みです。
視認性が大幅に向上し、リスク評価点は「2000 → 1」まで低減しました。現場作業者だけでなく、協力会社にも効果的な注意喚起となっています。
(2)ドラレコパトロール
工場内に設置した見守りカメラで、ルール違反や危険作業を抽出し改善する取り組みです。
見守りカメラ「ドラレコパト」を気になる作業場にカメラを設置し、週1回管理者全員で映像を確認。
不安全行動が見られた場合は、個人面談形式で背景をヒアリングし、根本的な原因の改善につなげました。
その結果、不安全行動は月90件から15件、さらに4件まで減少。活動は他職場やお客様にも広がっています。
(3)三島クリーンデー活動
毎週月曜日、管理者を含め全員で一工程を清掃する活動です。
他職場との比較や状態把握ができるだけでなく、全員で取り組むことで一体感が生まれ、職場美化と安全意識の向上につながっています。
成果
これらの活動は、難しい局面の中でもモチベーションを維持し、客先からの信頼向上につながりました。
- 危険箇所のリスク減少し、工場全体で不安全行動が大幅減少
- 活動が他職場やお客様にも導入され、相互安全パトロール(クロスパト)へ発展
- 管理者の100%参加によるコミュニケーションの向上・全員が意見を言いやすい風通しの良い職場文化の醸成
- 客先から「信頼向上」として感謝状を受領。社内では社長特別賞を受賞し、活動の有効性が社内外で高評価
今後の展望
当社は、「安全・品質・信頼」を一体で追求し、お客様に安心して製品をご利用いただける体制を構築しています。
改善活動は単なる現場対策に留まらず、品質保証とリスク管理の強化につながっています。
今後も「保安防災強化」「環境負荷削減」など、時代のニーズに合わせた改善活動を継続し、より安全で快適な職場づくりを目指します。
編集後記
ピンクリボンとドラレコパトは、現場の安全文化を変える大きな一歩となりました。
「見える化」「対話」「全員参加」――この3つが、改善活動を成功に導く鍵です。
段差ピンク塗装・ピンクリボンによる注意喚起
三島クリーンデー活動