DXによる仕込み効率化
投稿日:2026年07月13日
活動の背景と目的
手入力・紙管理に起因するミスと負担の低減を目的にDX化を行いました。
主な取り組み
- デジタル秤活用による投入重量の自動記録化と転記作業の削減化
- QR読取りによる原料識別照合の自動化と投入判定の精度向上
- タブレット運用による記録作業一元化と現場確認および負荷軽減
- 入力項目集約による記録紙廃止と作業進捗確認の効率化
成果
- 入力工数削減により仕込み記録作業全体の効率向上および平準化
- 投入ミス未然防止の仕組み化により品質トラブル抑止力向上
- 紙帳票廃止により管理負担軽減と情報共有の迅速化の実現
今後の展望
今後は、今回データ化した情報を蓄積・分析へ活用し、異常予兆の把握や作業負荷の平準化など、次の段階の業務改善へつなげていく方針です。
さらに記録を残すだけでなく、現場で使える情報へ変換していくことで、品質と効率を同時に高める運用基盤の整備を進めていきます。
編集後記
今回の活動は、現場の記録業務をそのまま電子化するのではなく、ミスを防ぐ仕組みとして再設計した点がポイントです。秤、QR、タブレットを組み合わせることで、確認、記録、判断が現場で完結する流れを作りました。
DXが現場の改善活動として機能していることを実感できた内容です。