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夏季災害防止運動を迎えるにあたって

投稿日:2016年06月01日

夏季災害防止運動を迎えるにあたって

代表取締役社長 三島秀夫

 皆さんご安全に!
 当社は、6月1日(水)~8月31日(水)までの3ヵ月間、例年通り夏季災害防止運動を展開いたします。統計上でも災害の発生が多い時期であり一年の中で最も安全に注力して活動を行わなければならない期間です。

一人ひとりが基本ルールを守り、強い自覚で慎重な行動を

 当社においては、平成26年の重大災害以降、重大災害を再発させないために施策を展開中です。昨年の災害件数は14件と減少するまでには至らず、今年5月末現在の災害発生件数は、不休災害2件、微傷災害2件、計4件とやや減少傾向ではあるものの、安心できる状況ではありません。
 今年の災害は、挟まれ2件と動作の反動による腰痛が1件、薬液飛散による火傷が1件となっています。いずれも不用意な行動により被災しています。少し注意力を高めれば防げた災害ばかりであり、未だ、指導不足であることを痛感しております。
 これから本格的な夏場を迎え、災害防止運動を開始しますが、この期間にあらためて、労働災害ゼロを目指していくためには、一人ひとりが基本ルールを守り、絶対に怪我をしないという強い自覚のもと、慎重な行動をとる必要があります。

危険・有害要因の早期対策、周知管理で有効な活動を

 前述の「挟まれ」、「腰痛」を含め、作業場所・作業方法・行動に着目して危険・有害要因を事前に洗い出し、早期に対策を進めてまいりましょう。今年の気温は平年以上と予測されています。特に、熱中症の防止について予防対策や万一発生した場合の処置等などを事前に周知するなど、きめ細かな管理をお願いします。
 また、年初に掲げた計画に対し、皆さんと一緒に振り返りたいと思います。年前半の安全管理活動を見直し、更に年後半の「災害ゼロ」に向けた有効な活動になるように取り組みましょう。「事後の100策より事前の1策」と言われます。ことが起きてから対策を打つのではなく、早めにリスクを掘り起こし、事前の改善に取り組むことが必要です。

7月27日「特別安全の日」で有効な活動を

 さらに今年も7月27日の「特別安全の日」活動で、災害の風化防止に取り組み、過去の重大災害を振り返る日として有効な活動をしてまいりましょう。直協一体となった『安全・安心の元気な三島』の構築に向け、本質的に安全な職場を実現したいと考えております。ご安全に!

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