本社スタッフの新人社員が現場実習へ
投稿日:2022年05月20日

新人社員2人と精密成形金型事業部の先輩社員2人
4月に入社した本社スタッフ部門(人事部配属)の2人が、5月9日~20日の2週間、精密成形金型事業部で職場実習を行いました。今回2人には、実習を通して部門の皆さんが日頃から取り組んでいる製造・品質維持管理の大変さなどを学んでもらいました。今後、自部門に戻り、経験を活かしてもらいたいと思います。
現場実習の感想と今後の意気込みを聞きました。
人事部 Kさん
KPIや改善などを積極的に行っており、現状維持に囚われず、改善を重ねていく積極性に感動しました。実際に外観検査の作業や品質保証の検査・測定を行い、見た目以上、想像以上に大変だということを実感しました。さらに、製造時の大変さも知ることができ、現場の凄さを改めて感じました。この研修で培った感性や、身につけた視点を大切にして、業務に邁進していきたいと思います。
人事部 Tさん
この2週間で現場の大変さを学び、現場の仕事は会社の利益に直結する宝であること、私たちは現場の方を支えていく役割を果たしていくということを改めて理解しました。今回の現場実習を通して、「改善」「連携」「雰囲気の良さ」の3つを学ぶことができました。学んだことを、人事部での採用の際に、学生や先生方に分かりやすく魅力的に説明し、当社の良さをたくさん伝えていきたいです。
番外編:2人が先輩社員に「三島光産の雰囲気や働きがい」を突撃インタビューした記事はこちら→4月に入社したミシマフレッシャーズが、三島光産の社員に突撃インタビュー!