第10回ものづくり日本大賞で三島光産グループが技術とDXでW受賞
投稿日:2026年04月09日
三島光産グループは、第10回ものづくり日本大賞において、九州経済産業局長賞を2件同時に受賞し、3月27日に受賞式が行われました。
ものづくり日本大賞は、製造業を中心としたものづくり分野において、優れた技術開発や生産性向上、現場改善、人材育成などの取り組みを表彰する国の表彰制度です。
経済産業省をはじめとする関係省庁が連携して実施しており、第10回大会では、九州経済産業局長賞として26件(125名)・2団体が表彰されました。表彰式は3月27日に電気ビル みらいホール(福岡市中央区)にて行われました。
受賞会社と受賞件名
三島光産株式会社
「鋳型の多点測温化(1軸多点)を可能にする、マルチTC及び細深穴放電加工機の開発」
ミシマ・オーエー・システム株式会社
「中小製造業のDXを促進する『WEBブラウザ対応 SCADA panacea』の開発」
これら2件の受賞により、三島光産グループとしては、製造現場の生産プロセス革新とデジタル分野の双方で評価されるW受賞となりました。第11回の開催となる3年後を見据え、今後も同グループは、現場に根ざした技術とデジタルの力を融合させ、日本のものづくりの発展に貢献してまいります。
お問い合わせ
「鋳型の多点測温化(1軸多点)を可能にする、マルチTC及び細深穴放電加工機の開発」
三島光産(株)機工事業部 担当:厨子
TEL:093-471-7091「中小製造業のDXを促進する『WEBブラウザ対応 SCADA panacea』の開発」
ミシマ・オーエー・システム(株) 担当:落合
TEL:093-681-3681
受賞内容
三島光産株式会社機工事業部
製造・生産プロセス部門において、「鋳型の多点測温化(1軸多点)を可能にする、マルチTCおよび細深穴放電加工機の開発」が高く評価され、同賞を受賞しました。
本開発の中核となる当社オリジナル製の細深穴加工機は、直径1mmの極小径穴を最大1,000mmの深さまで高精度に加工できる点が特長です。切削ドリルでは困難な小径&深穴の加工が、様々な材料で可能になり、金属加工分野で汎用性が高くなりました。細深穴加工機開発により当社特許品である、1軸多点の温度測定ができる「マルチTC」開発の幅が広がりました。今まで深さの制限で測定出来なかった位置でも測定できるようになり、鋳型全体を可視化することで製鋼製造プロセスに大きく貢献します。
三島オリジナル細深穴放電加工機
大型機械加工・装置組立についての詳細は、下記をご覧ください。
大型機械加工・装置組立|三島光産株式会社
ミシマ・オーエー・システム株式会社
製品・技術開発部門において「中小製造業のDXを促進する『WEBブラウザ対応SCADA〈Panacea(パナシア)〉』の開発」により、同じく九州経済産業局長賞を受賞しました。Panacea(パナシア)は、設備の監視・制御やデータ収集を行うSCADA(Supervisory Control And Data Acquisition System)ソフトウェアで、WEBブラウザ上で利用できる点が特長です。
国内大手産業用メーカーを中心に幅広い業界で導入されており、ユーザーの多様なニーズにきめ細かく対応できる高品質なSCADAとして評価されています。高いコスト削減効果に加え、マルチプラットフォーム対応、高速な画面表示、画面構築の容易さを兼ね備え、中小製造業のDX推進に貢献しています。
Panacea(パナシア)については、下記をご覧ください。
制御システム開発|ミシマ・オーエー・システム株式会社


